久しぶりの Jazz/Fusion ライヴ観戦(笑)。2005/03/19、花粉症で辛い中を GINZ まで。
(セッションは)5人というちょっと大所帯で、一人一人が大暴れと迄は行きませんでしたが、何かの拍子に爆発しそうです。
座ったのが松本氏の右上後方だったのではっきりくっきり見えて興味深かった。身体ぜんぶ滅茶動かしてるなー、指長いー、等々。そう言えば何だか痩せてみえました(って余計なお世話ですね)。一応メンバーを。
- 松本圭司(key)
- 福原将宣(g)
- 山田章典(b)
- 田中栄二(ds)
- 竹本一匹(Perc)
全体的には竹本氏のボケにメンバーが突っ込む所が面白かった。福原氏はクラプトンが好きなのかなーと思わせる丸みのある音。ネックをしっかり握った弾き方でした。花粉症、大変ですね、お互いに(笑)。医者になれてたらミュージシャンにはなってない… 御意。
自分でやってるホームページにメールが来るって話題になって、山田氏が会ってくれへんってメールが田中氏のところへ届いた話でややウケした後、竹本氏へ「田中さんに渡して下さい」とバレンタインチョコが2人分送られてくる話で爆笑。恋愛相談とか人生相談のメールが多く、稀に重い話も来るらしく、松本氏と三人で話に花が咲いておりました。福原氏と山田氏はホームページはやらない派のようです。…ってトークライヴか、これは(笑)。
Burt Bacharach の Raindrops Keep Falling On My Head (雨にぬれても) を演ったので、たぶん音楽ライヴだと思われますが、果たしてその実態は?
“松本圭司session@調布GINZ” への2件のフィードバック
お帰りなさ~い!
これだけ音楽ネタの無いliveレポって笑える~!!
でも雰囲気伝わって楽しいね。ありがと~♪
ds田中氏とb山田氏にキーボードの野崎洋一氏でアルミトリオ、4月9日(土)に東京は高円寺でライブするそうです。名前は田中氏と山田氏が出会って10年の記念にセッションしたから。場所は高円寺Penguin House、19時開場、19時半スタート。